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オリンピック開催の行方は?

2013年05月03日 | お知らせ
こんにちは。
ようこそお越しくださいました。
ありがとうございます。

東京オリンピック開催が、
今回も決定しないかもしれません。

もし決定できれば、
日本に対しての中国の侵略が
遅らせられると見ていました。

今回の失言に対して、
オリンピックの誘致だけでなく、
外交・国防面での工作もありうる
ということも、
考慮しなくてはいけないと
いう教訓を与えたのではないでしょうか。

日本人が何を学ぶか、そこです。

ヨーロッパ、北米の国以外で
オリンピックが開催される場合、
経済の勢いが大きく左右していると思います。

その意味では、これからの経済状況如何で
引き寄せできるのです。

しかし、日本のマスコミが
自国の足を引っ張るようでは、
遠のくことになります。

中国の工作が入るとすれば、
マスコミに失言問題を大きく取り上げさせて、
日本で開催できないようにするはずです。

もちろん、中国の侵略を
しやすくするためですが。

結局日本の国民が、どうなりたいのか、
何を望んでいるのかが
結果を作っていきます。

国際的には、震災からの復興の
お礼も含め開催するという、
大義名分で進めることが大切なことでした。

IOCも反対する理由が見つかりません。

しかし、他の国々とインフラなどを比較する、
同じ土俵に下りてしまったことが
失言を招きました。

副知事から都知事に当選し、
石原氏のまねをしようとしても
限界がありますので、
自分のペースやスタンスを
舞い上がらずに守りことが大切です。

偉くなったら終り、
そんなことは普通にあります。



4月中旬、猪瀬都知事は招致活動のために米ニューヨークに赴き、ニューヨーク・タイムズ紙のインタビューに応じた。
この際、IOCが倫理規定で禁止している他都市の批判、他都市との比較を展開したというのだ。 猪瀬都知事は「競技者にとって一番いい場所はどこか。インフラも整っていない、洗練された設備もない ほかの国と比べてみてください」として、ライバルであるスペインのマドリード、トルコのイスタンブールを比較しながら東京の優位を強調した。
また、「イスラム諸国は共有しているのはアラーだけで、互いにけんかばかりしている。
また階級の問題もある」とも述べ、ニューヨーク・タイムズの記事が世に出るとすぐに、トルコから強烈 な抗議の声が上がった。

「ほかの都市にも敬意払う」 定例会見で改めて釈明
2013.5.2 20:20
2020年五輪招致を目指す東京都の猪瀬直樹知事は2日の定例会見で、招致を争うトルコのイスタンブールを批判する趣旨の発言をした問題に関し、「IOC(国際オリンピック委員会)のルールを順守し、ほかの候補都市にも敬意を払い、招致活動に取り組む」と述べた。
 会見では、IOCから処分しないなどとする通知があったことを強調。相次ぐ質問に、「もう終わった話だ。通訳を介した話でもあり、これ以上お話しする必要はない」といらだちものぞかせた。トルコ側に直接、謝罪をするかどうかには、「考えている。世界史について語り合いたい」と答えた。
 猪瀬知事は4月30日に謝罪した後、ツイッターに、「今回の件で誰が味方か敵か、よくわかったのは収穫でした」と投稿。意図を問われ、「国語辞典の使い方の範囲。悪意に満ちた人は嫌だということだ」と答え、「ネットの世界はワーッとなりやすい。つられてはだめですよ、という意味合いが込められている」とした。
 会見では、今月28日~30日にかけてロシアのサンクトペテルブルクで開催されるスポーツの総合国際会議「スポーツアコード会議」に出席し、東京をPRする出張日程も発表した。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
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