４０年前と似ている社会現象

こんにちは。
ようこそお越しくださいました。
ありがとうございます。

忙しいことを言い訳にして、
ブログの更新をしていませんでした。

今年の四月から、
大学に二人一緒に行くことが決まったため、
少しでも売り上げを増やしたい一心で、
販売する場所を増やす
活動をしていたのです。

この二ヶ月以上の結果では、
『去年とは違う』
と言う感想を持ちました。

売る場所を増やしても、
売り上げ金額が増えていないのです。

『ゴールデンウイーク明けは、こんなもんだ』
と言う人が大半です。

しかし明らかに、
衝動買いが少なくなりました。

４０年くらい前の、
１９７３～１９７４年頃に社会が似ています。

故田中角栄氏が、
『日本列島改造論』
を出版し日本は一時好景気を迎えましたが、
円高とオイルショックで景気が悪化しました。

日中国交正常化がされたのもその頃になります。

その時にマツダの
『ファミリア』がヒットしていたのです。

約40年後の現在に置き換えると、
『安倍のミックス』
が一時好景気を作り、
消費増税で経済成長が後退し始めました。

当時と真逆になり、
中国とはもうすでに
戦争状態に入っています。

馬鹿の一つ覚えのように、
戦争反対と平和を唱えれば
マスコミ受けが良く、
非難されることがないためか
『危機意識』が報道されることは
ほとんどありません。

デミオをはじめとしたマツダ車が、
このところ好調です。

日本が大きな転換期にあることは、
間違いないのではないでしょうか。

しかしそのことを認めるには、
勇気が必要になります。

都合の悪いことには目をそらし、
認めようとしない習性が人間にはあるのです。

悪魔が付け入る隙がそこにあります。

中小企業、個人経営は厳しくなるでしょう。

大企業もすばやい対応ができなければ、
同じです。

ねむの丘には、
またしばらくでることができなくなりました。

今日から雄勝の『小町の郷』に、
２７日まで出ることになったからです。

昨日は青森に行き、
同業者の見学をしてきました。

新しい商品をそろえ始めていますので、
機会があったらおいで下さい。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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