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経済の判断と邪気

2013年06月26日 | お知らせ
こんにちは。
ようこそお越しくださいました。
ありがとうございます。

スワップ協定を『必要なし』
と韓国で判断が下されました。

急速に経済が悪化することが、
目に見えています。

そして必ず、
『日本のせいで、経済が悪くなった』
と言うでしょう。

日本が通貨スワップをしない
と言ったのではなく、
韓国の判断だということを
忘れてはいけません。

中国の経済も、
北京オリンピックと上海万博が終り、
成長がひと段落するのは法則です。

マスコミは目先の情況を騒ぎたて、
先を見通す能力を
持ち合わせているとは思えません。

日本の国民が、マスコミから
これからも洗脳されたままで、
振り回され続けるか見ものです。

振り回されても、
最終の判断は個人に責任があります。

朝鮮人や中国人のように、
人のせいにしては
進歩も成長もしないでしょう。

日本に今最も必用なことは、
経済の建て直しです。

経済が不効すれば、
アメリカは見捨てることなく、
友好関係が続きます。

『金の切れ目が、縁の切れめ』は、
国家の間でも同じはずです。

邪気にまとわりつかれていては、
まともな判断ができません。




冷静に、判断できるか
問われます。

日韓通貨スワップ協定、30億ドル分が終了 韓銀「必要なし」
7月3日に期限を迎える30億ドル分の日韓通貨交換(スワップ)協定について、韓国銀行(中央銀行)は24日、延長しないことで合意したと発表した。両国間の通貨スワップは、日中韓3国による通貨スワップの取り決め(チェンマイ・イニシアチブ)による100億ドル分だけとなる。複数の韓国メディアが報じた。
 韓国銀行は、「韓国と日本の当局は、両国の中央銀行間で締結した30億ドル相当の円・ウォン通貨スワップ契約が2013年7月3日に満了することから、これを延長しないことにした」と明らかにした。
 規模が30億ドル相当と韓国の外貨準備高(3281億ドル)の1%に過ぎないことや、ドルではなく互いの通貨である円とウォンを融通しあう契約であること、両国の金融市場が通貨スワップを切実に必要とする状況ではないことを理由とした。
 しかし、韓国では両国の関係悪化が影響を与えたとの見方が出ている。両国は2011年10月、融通枠を130億ドルから700億ドルに拡充したが、2012年に竹島(韓国名・独島)問題をめぐって関係が急速に冷え込んだことから延長せずに終了した経緯がある。今回も、「安倍政権の右傾化と無関係ではない」との分析があるという。
 韓国政府は、30億ドル分の日韓通貨スワップを打ち切っても韓国金融市場への影響は特にないとの見方を示した。(編集担当:新川悠)


韓国経済「高費用・低効率…低成長の泥沼にはまった」
「高齢化で仕事をする人が減り、大企業の雇用創出効果は落ちた。これに加え中小企業は高費用・低効率により競争力を失って低成長の泥沼にはまった」。

29日、朴槿恵(パク・クネ)大統領が主催した国民経済諮問会議に報告された4つの韓国内外の国策・民間研究機関による『韓国経済に対する認識と今後の政策課題』報告書の内容だ。韓国開発研究院(KDI)・サムスン経済研究所・ゴールドマンサックス・マッキンゼーなど4つの研究機関は、韓国経済に対する“警告”に近い分析結果を青瓦台(チョンワデ、大統領府)に公開した。

特にこの中で「漸進的な回復傾向に入った世界経済とは違い、韓国経済は成長と分配で全て弱体化のすう勢を見せるだろう」と診断した。報告書によれば今年3%水準に止まっていた世界経済成長率は上昇の勢いに乗り始め、2016年には4%台中盤まで上がると展望される。その一方、韓国経済は2010年以降3.6%に下落した後2020年代に2.7%、2030年代には1.9%まで成長率が減少すると予想した。

これらの研究所は、政府が目標とする“中産層の復元と創造経済の実現”のために▲マクロ経済の安定的運営▲成長動力の拡充▲安定的成長の基盤強化▲政府・公共部門革新など4種類の政策課題を実現しなければなければならないと主張した。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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