帰国直後電話した母が開口一番「リビアで空爆してるの知ってるの?」
母の心配をよそに、わたしはさらにやる気満々でどこ吹く風
出発前日まではリムジンバスが運行していなかったものの、17日は
「いつも滑りこみセーフね」とこれも母
前日も「祈りの会」の後にも買出しやらバタバタで、
出発当日朝にサロンの雛人形を片付けはじめるという所からのスタート
それからやっと手付かずだった荷造りという
余裕なんて全くなく、待ち合わせしたYCATに時間ギリギリ数分前まさに滑りこみセーフ
そしてやっと人心地ついたバスの中でじゅんこちゃんと弾丸シェアトーク
そうこうするうち景色を見るまもなくあっという間に成田
よく観ると、空港内には地震の影響で移動できなくなった方々があちこちに泊り込んでいる様子
これまで目にしたことのない光景がここにも
さくらカプチーノを飲みながら、上がった気を徐々にクールダウン
さあ、ここから日常のモロモロをリセットし、自分のことにかまけられる特別な時間の始まり
(いつでもどこでもかまけてるじゃないの、というツッコミはおいておいて)
すでに飛行機に乗り込む直前にも、買い物しようとしたらウエストポーチのチャックが開閉不可能になる、という、これまたワカリヤスイプチハプニングのお陰で、今回の旅が観光などではないことを再認識させられ いよいよ出発
航空会社はアラブ国営エティハド航空 一番ハイジャックされやすい会社じゃないのとこれも母
アブダビはすでにアラブの匂い
飛行機の中でのシェアメセージ
皆で心を一つに合わせること
直観力・体感力が高まるので、テレパシーを使った交流が可能となります
すなわち、アイコンタクトで意思疎通が成されるということなのです
それにはまず、深い呼吸とハートをオープンにしていくこと
そして一番忘れてならないのは、楽しもうという意識です
今回のツアーに子供たちが参加していることには大きな意味があります
すなわち自らのインナーチャイルドを癒し、
インナーチャイルドの傷が出てきたならばすぐに対応し
子供心を存分に満たしてゆくことこそ、
人間に本来備わっている能力の未知数が上がっていく、ということに繋がるのです <イシス>
さあ、いよいよカイロ到着
イクナートンの洗礼
よくみると、背後にはエジプト軍がズラリ政権交代後の緊張はまだまだ解けていない。
エジプトのツアー会社は“SPRINGツアー” ハルですよハル
そして早々に日本チームの緊張を解いてくれたのは、上岡竜太郎そっくりのガイドさんと
今回チーム日本の強力(協力)メンバーでもある、頼もしきガイドのダリア
そしてやっとバスに乗り込み今回のツアー主催の
AMBASSADORS OF LIGHT @レイ・チャンドランさん&ナオミさん自己紹介の後に
参加メンバーの自己紹介
もはやわたしとしては再会以外のなにものでもなく、ただただ安心し嬉しいばかり
バスの中から流れる風景は、懐かしくもあり不思議な感覚を呼び覚ますかのよう
ピラミッドを横目に眺めつつ、ホテルMOVENPICK RESORTに到着
ウェルカムドリンクはハイビスカスティー
そして今回はインナーチャイルド全開で、部屋に入る前に早速アイスをば
ピラミッドがホテルからも
エジプト入りして最初に出迎えてくれたのがこの赤い花
そしてグラデーションの美しいスイートピー
コテージに着いてみると、わたし達の部屋のドアにだけナゼカ禁煙マークが
まだここではホンキ出さないで静かにしとけってことですか
そして、水ときたら入らずにいられないのは、わたしではなくじゅんこちゃん
一番乗りのアニヤちゃんと一緒に
と~っても楽しそうだけど、エジプトの夕刻、想定以上にかなり涼しいです
そしてプールの水もチョー冷たい わたしなんて膝まで入るのがやっと
そしてここでさらにツワモノのYUKAKOさん登場 3人とも人魚ですな
そうこうするうち、あっという間に日は暮れ・・・
すでにホルスの合図満載
充実のディナービュッフェ
エジプトで痩せて帰ろうなんて目論見は初日に早くも崩れ去り、
さるちゃんにさらなるサポートをお願いし、エジプト入り1日目、満腹であっという間に就寝
つづく
ということで、続きはサロン・ド・クロノ分社の方にアップしてゆきます~~~
シャワーは冷水だったし(この日だけなぜか?)
エジプトでの洗礼を受けたような一日でした
めっちゃ冷たかったもん
さすがチーム人魚
洗礼だったね~
でも楽しそうだった
確かに水でも出ればラッキー
それはそれで禊