abymanの思考の旅日記2

涙のこと


18歳の時だった。
ボクが家出する前の日、親父は晩酌の刺身を食べながら、泣き出した。
親父の涙を見たのは2回めだった。
1回目は、ボクが3才の時、1才の妹を養女に出すときだった。
ボクはそれ以来、妹のことは封印した。

親父の涙は堪らない。
ボクは頭から布団を被って一晩中泣いた。

親父が死んで5年、
親父の遺影に手を合わせる。

コメント一覧

abyman0803
@harumatidori そうだね🐱
癒されると良いね❗️

涙は癒されるために
あるんやろな⁉️

ありがとう👍️
harumatidori
つらかったね がんばったね  って うかんだよ

みえない きず いえるように
みんな (_ _)
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