二月、肌寒さを糧にして、日々伸びていく日差しを感じるのが好きだ。先日、雪でびっしょりと濡れた靴から足肌に流れ込んで来る冷たささえ、なぜか愛おしく感じるのも何故なんやろか...
梅の花の壁飾りを作っている。言葉が何処からか降りてくる。背筋の辺り。今、ボクは何を思っているのか...
人は思い入れに取り殺されるんだという。始まりと終わりがあり、終わりからまた始まる何か!人から非難...