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<あなたのその苦しみや試練>の意味は、
『人生を一旦立ち止まり考えてみなさい』
という警告だったりする。
どういうことなのか?
<[生き方や考え方]を見つめ直してみなさい。>
という人生の自分自身への修正。
それは、『感謝と謙遜』を学ばせようとする時なんだ。
神さまは、我ら人間を悪く思っている訳ではなく、悪く考えている訳でもない。
〈不幸わざわいを与えよう〉としているわけではない。
むしろ、それはまったくの逆だ!
聖書にはこのように書かれている。
<わたしは、あなたたちのために立てた計画をよく心に留めている、と主は言われる。それは平和の計画であって、災いの計画ではない。将来と希望を与えるものである。>
エレミヤ書 29:11 新共同訳
https://bible.com/ja/bible/1819/jer.29.11.新共同訳
(ちなみに、私が最も好きな聖書の言葉)
<平和と将来と希望>を与えようとする神さま。
そして、『神は愛』である。
それは聖書全体を貫く核となる本質である。
<愛することのない者は神を知りません。
『神は愛』だからです。(略) わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。 『神は愛』です。愛にとどまる人は、神の内にとどまり、神もその人の内にとどまってくださいます。>
ヨハネの手紙一 4:8, 16 新共同訳
https://bible.com/ja/bible/1819/1jn.4.8-16.新共同訳
神さまは聖書キリスト教では、
[父]とも呼ばれる。
そして私たちはその子ども
[神の子ども]である。
人類皆、[神の子]である。
だから、父なる神は『愛』が故に、時にその子どもをしつけたり、懲らしめたりもする。
我が愛する子をしつけない親がいると思いますか?
<あなたがたは、これを鍛錬として忍耐しなさい。神は、あなたがたを[子]として取り扱っておられます。いったい、父から鍛えられない子があるでしょうか。>
ヘブライ人への手紙 12:7 新共同訳
https://bible.com/ja/bible/1819/heb.12.7.新共同訳
<もしだれもが受ける鍛錬を受けていないとすれば、それこそ、あなたがたは庶子であって、実の子ではありません。>
ヘブライ人への手紙 12:8 新共同訳
https://bible.com/ja/bible/1819/heb.12.8.新共同訳
<神は真実なお方ですから、あなたがたに耐えられないほどの試練をお与えにはなりません。>
(聖書/コリントの信徒への手紙第一
10章13節)
競泳池江璃花子さんや羽生結弦さんがこの聖書の言葉を用いて世に発信、試練乗り越えるきっかけとなったのは有名な話である。
<神さまはどこまでも『真実』
どこまでも『愛』
どこまでも『希望』>
苦しみ試練の時、
自分の身に何が起きているのか分からない状況の時、
是非、一度、
この『神は愛』『神は真実』『神は平和と将来と希望』である事を思い出し振り返ることにしよう!!
<自己肯定感>めちゃ上がらない!?😆(笑)めちゃ上がった!!😆😆
(いや、『〈神〉肯定感』
[神はあなたを肯定して下さっています]
この話はまた次の続きで)
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