どうして子供って、本番に強いのでしょう～
完璧に・・と言うわけには行きませんが
まあまあ間違えずに弾けたと思います
小さい子が多いこともあり、ココだけの話、レベルは低い（笑）。
そんな中では抜きん出て綺麗な音が出ていた・・・と
親バカしておこう
（爆）次男くんは、悲しいかな学校で「肥満気味」の
ありがた～～い紙を頂いてくる体格で
お肉が固くて、足が太い（母親似
）。そそそそ・・・と舞台に出てきた時は、誰もが
どんな力強い音で演奏するんだろう～と思う
けど、弾き出したら、なんと繊細でかつ流れるような音なのだった。
（・・・母の想像の中では、そうなのだ・笑）
そのギャップこそが、彼の強み
と気がついたのは去年の発表会だった。
ナゼか少しだけ拍手が多かった理由が、そこにある気がした。
宮城から駆けつけたおじーちゃんおばーちゃんの
母に負けない祖父母バカの絶賛の嵐の中、
お山の大将よろしく、ニコニコ顔の次男。
・・・この笑顔も、このピアノ教室ならでは？と
私だけが意味深な微笑み・・
さあ～次は娘と私
こちらは、かなり暗礁に乗り上げている感じ・・。
ほとんどやる気無しの娘の状況を、
どう打破したらよいものか
