音信不通になってしまったので
やむをえず、依頼先を替えました。
前の業者さんは、
最大の４８０ページを製本するなら
とてもお値打ちだったのだけど・・・。
同じページ数だと、今度のところは約二倍。
送料込みで一万円を超してしまった～（汗）
でも、背に腹は代えられない。
私の大切な、人生の記録？（笑）ですから。
それになにより、登録の方法が今までより
簡単だったんです。
まあ・・・簡単なぶん、定型のレイアウトなんですけど。
そして、第９巻が
２０１２年のほとんど最初、で終わっていたのをいいことに
ランダムに「４８０ページ」で区切っていたのを改め、
１月から１２月までの「２０１２」という一冊にしました！
ということは、次に製本するのは２０１３年が終わった時ね。
・・・わかりやすい！（笑）
届いてから、なにげに開いては読んでます。
前にも書いたけど、私のブログの一番のファンは
自分だと思う。
書いてあることすべてに共感できて、面白い。（おい）
当時の気持ち、なんてすっかり忘れているのにね。
ところどころの写真も、懐かしむには最適。
子供の誕生日に送ったメール、もらったメールも
「残す」ために、あえてブログに記してた。
まさに、自分自身のための一冊！
一年に一冊、ということは・・・
私の人生は、あと何冊分になるのかな。
もう、いつ終わっても不思議じゃない。
書く、気力がどこまで持つか、という話でもある。
・・・なんて日記を書きかけたところに、
義母から電話あり。
今週末、新築のことで打ち合わせに行く予定だけど
義父がやや体調悪く、検査を受けたらしい。
心配しないで、と言ってたけど
あと一年でそっちに帰るから～
そしたら病院の送り迎えでも何でも
私がやってあげられるのに。
・・・急に心配になってきた。
来年の今ごろ、私はどうしているんだろう。
「２０１２」の本の中の今日の私は、風邪で寝込んでた。
「今日の自分を忘れないために」私は日記を書く。
つけている１０年日記は、三年目。
それこそ、この日記帳が終わる時の
自分は一体どんなだろう？
「ああ、面白かった」と言って死にたい、という
佐藤愛子さんの本のタイトルに
激しく同意した私。
そうなるかどうかは、自分の腕次第。
目標、はあった方がいいよね。
