今朝も朝食後に早速始める。
複雑な模様ではないので
一人で出来るのが助かる、、、
しかし、針に糸を通せないのが玉にキズ?!
何度もしつこくトライしているが
埒があかないのを見かねて声をかけると
「待って、もう少しやってみる」と言われたり
声をかけないでいると
「ああッ!!ダメだ!」と吐き捨てる。
とにかく、私は決めたのだ。
義母の思う通りに、
とことん好きにやらせておけば良い、と。
もう一つ。
6本取りの糸を3本に仕立ててから縫うのだが、
それも出来ない。
数組作っておいて、紙に巻いてあげる。
それが無くなると、
新しい糸をおもむろに取り出し…
眺めたり、伸ばしてみたり、
説明書を出したり(書いてないわ!)
そのままテレビを注目したり、
また糸をいじってみたり。
ああッもう!
やりますよ、やってあげるから
一言声をかけてくれたらいいのに!
作った糸が最後の一つになったのを見て、
あと3本くらいに必要かなー、と見極めて
糸を作って、紙に巻き取り、
義母の運針を呆れ顔でしばらく見ていたが
反応ナシ。
私の作業に
気が付かないのかもしれないが
やってもらって当然、なのか?!
私は弟子か!
ありがとうの一言もない。
…まあ、いつものことだし
義母はそんな人だから
気にしても仕方ないか。
私がいないと何もできないのに
何一つ、一切頼まない義母。
美容室の予約、だけは
「申し訳ないけど、るかさんにお願いがあるの…」と
仰々しく頼むけど
…そのくらいかな!