アカペラってむずかしい・・・（笑）

今日はボランティア登録しているＪＡＦさんの
連絡会＆懇親会がありまして

ミニ演奏会、ということで歌ってきました。
（マイミクのドレミ仲間さん、お疲れさまでした～）



練習のようには上手く歌えないもの・・・
反省しきりですが、それでも
以前に比べたら、まあ、なんとか・・・
緊張しながらも、それなりに（笑）

張り切っていろいろ曲を準備して行ったのだけど、
ちょっと長かったね～（汗）

園児向けの曲が終わり、大人曲を一曲終えたところで
ふと気付いた・・・。

こういう、音楽やってる人（お客さん）にとっては
下手クソなアカペラってのはまさしく
拷問だったわね～と・・・（爆）

ああーーー、
忘れていたよ、そういうコトを！！

ここんとこずっと、
音楽やってない人、か
アカペラやってる人、の前でしか
歌ってなかったカモ・・・。

「音楽やってない人」、にも耳の良い人はいるけれど
「アカペラって初めて聴きました！」ってことも多くて（？）
初めて聴いたアカペラがあたしたちって、どうよ？
これがアカペラだって思われるのも困る～ナンテ
思ったりしていた。

それと、「アカペラやってる人」。
イベントではいつもそういうお客さんの前で歌ってるわけで・・・
これはこれで、しあわせな環境。
「アカペラ耳」で聴いてくれるから（多分）。
「アカペラはむずかしいから、こんなもんだ」と
ハンデつきで楽しんでくれる（はず）。

そんなぬるま湯の中にいたことに、
ようやく気付く。
「アカペラ耳」で、多少和音を予測するなり修正するなりして
聴いてくれるお客さん「以外」の人にも
ちゃんと「ほう～」って思ってもらえる音楽でなくちゃね。

うちのだーりんや子供たちなんて
素人さんのアカペラを聞かせると
「気持ち悪い・・・」とバッサリ言うからね。
「アカペラ耳で聞かないと・・・」って、助言する。

さっき、某音楽番組を見ていたら、
音程悪いからあまり好きじゃない～って思ってる人が歌ってて
久しぶりに聴いたけど、やっぱりものすごく微妙で
「おかあさん・・・険しい顔してみてるよ！」と
息子に笑われた。
・・・バレた？（笑）
でも、パフォーマンスは一流。
ものすごく「伝えてくる」し、見てるだけで「歌が上手そう」。
・・・こうありたいものだ（おい）。


ＴＶで今、「Ｙず」が歌ってる。
この人たちとか「Ｐルノ」とか、
生番組でもＣＤとあまり変わらんよね～
なんで生だとみんな下手なのか？
環境のせい？？

実はあたしたちも、水戸へ向かう車の中で練習した時は
ものすごく上手に聴こえて気持ちよかった。
マイク使うより生声のほうがいい感じ。

～～～今後の課題！
歌い終わった瞬間
「ほう～♪」といわれるアカペラを目指したい！


ミニ演奏会が終わって、ギター伴奏でみんなで歌った。
うちのボイパくんもセッション。
とっても楽しかった～！！

音楽ってすてき。