
いや~、めっちゃ声出る~~(笑)
レッスンの時には
「うわああああああ・・・下手くそだ~~」と
思いながら歌っているのですが。
帰りの車の中で、今教わった曲を
ド派手にリフレインしてみると・・・・
行きと帰りじゃ、大違い。
コロコロ響くのが嬉しくて
ずーっと歌ってしまいます

普段家で練習している時も
この声が出たらよいのでしょうけど~
7月24日(土)地元の公民館の大会議室
(ホールじゃないの・・・)にて
声楽の発表会があります。
曲は
*Piacer d'amor(愛のよろこびは)
*Deh, vieni, non tardar(とうとう嬉しい時がきた)
*はる(谷川俊太郎/團 伊玖磨)
になりました。
「はる」は、突然先生が
「この曲、アナタに合ってる

歌ってほしい~~~」と言い出して
急遽、「かやの木山」から変更に。
私は、まだ上手く歌えなくて
高い声も、やたら響いてるだけで青く・・・
めっちゃ凹むのですが。
声楽はどうも、「響く」が良しとされるようなのですね。
だから「響かす」とGOOD

ゆえに、つい必要以上に(私からすると、ですね)
響かせてしまい
「これでよいのか


思うんですけども~

先生が誉めるから、それでいいのかしらん?(迷)
実は、発表会が近づくにつれ、
だんだん自信がなくなって
今日も、暗譜したはずの歌詞が飛びまくり~
発表会へのユーウツモードをあらわにしていたら
「何言ってるの~
アナタの声、私好きなのよー
いい声してるんだから、歌いなさい

誉め上手な先生から怒涛の励まし。
あ、ありがとうございます・・・
でも~~~~
他のお弟子さんたちはみんな
バリバリ歌える方々で・・・
毎度凹むんですよね・・・・。
この前、同じことを書いたなぁと思って振り返ると
「ピアノを習って発表会に出てる大人」が
私だけだったという・・・アレだ。
「音大卒でろくに歌ってない人よりも
“好きで必死にやってる素人”の方が
ずっと上手いんだから、自信持ちなさい

以前、誰かに言われたことがあるけど~
この発表会に出てる音大卒さんは、みんな
やっぱりお上手なんです

てことで。
声楽は私の声に「合ってる」のかも知れないけど
持ってる声を、上手に使えてない気がしてます・・・。
この頃の日記、ようやく
タイトルの「aCappella好き♪」に
ふさわしい内容になっとります。