小田さんの「クリスマスの約束」
たった今、見ました。
歌って、すごいねぇぇぇぇ
もともと、大勢で歌うことが大好きな私にとって
まさに、ツボでした。
書きたいことがいっぱいあったのに
こうして書き始めると、すっかり飛んじゃった（笑）。
ただね、
いつも思うんだけど
ちゃんと向き合ったものしか、人を感動させられない。
ちゃんと向き合ったものは、それが何であれ
人を感動させる。
企画の最初の頃は
私も大橋クンや水野クン寄りだった。
せっかくの個性が死ぬ、音楽が棒になる。
絶対そうだって思ってた。
でも、違った。
みんな、さすがプロだと思う。
曲のアレンジも生きてたけど、
一人ひとりがちゃんとアーティストだった。
一つのステージに、たくさんの人がいて
でもちゃんと全員の前にマイクがあって（笑）
（実はあさってのイベントに出るにあたり、
マイクが３本しか使えないと知らされ
６本使う私たちは四苦八苦したわけで・・・・
わぁ～、さすがテレビだなぁ～なんて変なところに感動・・・笑）
合唱団で歌ってた頃を思い出す。
大勢で歌うと、
少人数よりは音程は平らになるけれど
その中でも絶対に「音程甘いよッ」って人はいて・・・
うわぁ～～～ってジレンマに陥りながら
歌い続けてたあの頃。
その「平らに均された音程」ってどうよ？と
常々思っていただけに
小田さん企画のこの音楽は、かなりの精度で・・。
ＪＵＪＵが「久しぶりに怖い先生の授業で
宿題をして行かなかった怖さを味わった」
とか言ってたけど
小田さんはホントに、先生のようで・・・（笑）
この頃のシルキー
は結構甘いかナァとちょっと思った（爆）
（・・・なんていうと、メンバー引きそう・笑）
私の身の丈の音楽になってしまう、と危惧し
自分のスキルを上げなくちゃってずっと思って来た。
ホントはもっともっと
細かく作り上げて行きたい部分もあるけれど
どこかで、ある程度あきらめてるような気もする。
出来ないかなぁ、ではなくて
出来るはず
って、思わなくちゃね。きっとダメだ、と自分が限界を決めちゃいけないし
今回小田さんがそうだったように
もっと経験を積んだ人になら、
難しく思える挑戦も
行き着く場所のビジョンがちゃんと見えるのかなと思う。
どっちかっていうと、
引っ込み思案のリーダーでごめん<面
メンバーの、無謀？と思える提案に
背中を押されながら
今日までやってきたような気がする。
もっとイケイケで行かなきゃなぁーーーー
今、ものすごく歌いたい。
「みんなで」歌いたい
２月２８日のトライトーンさんのアカペラクリニックで
「アカペラを歌う会」っていうのがあるけれど
いったいどんな企画なんだろう？
ものすごく楽しみ。
それから・・・
昼のＮＨＫで、ＩＮＳＰＩが冬の歌を歌っていた。
ツボ～
私もこういう音楽がやりたいな。
ああ・・・やりたいことがいっぱい
入院したらしばらく休む。。なんてつもりでいたけど
今から復帰が楽しみだ。
アレンジ、するぞーーーーーッ
