aCappella好き♪

レッスン日記@声楽

今日は、ものすごく気持ちよく歌えた。

レッスン場所がいつもと違って
先生のお宅(別荘)だったので
よく響いた・・・ということもあったとは思うけど

それにしても、
声がよく出ていて、
結構、透明感あったかな~っと

・・・こんな風に思えたことって、あまりない気がする。

なんと、10月の新宿での発表会が決まりました。
時間がない~~

ので、アリアはこの前の地元の発表会と同じ曲。
イタリア歌曲は、
「私を泣かせてください」
・・・これ、前にも東京で歌ったよねぇ???と
思ったのだけれど
先生が「今の声で、もう一回歌えばいいよ」と
おっしゃるので、決めました。
歌っていて気持ちがいいし、
声域もちょうどよくて、響く。

日本歌曲は、新曲で
中田喜直「さくら横ちょう」。
美しい曲
(またもや先生の大好きな中田喜直・・・)
これまた、キーがとても歌いやすい。
無理な高音もなくて、
高い音が特に、綺麗に出しやすいくらい。

私はやはり、ソプラノらしい。

帰って来て、ネットで音源を探したけれど
これと言って上手なものがない。
・・・このくらいのレベルなのかなぁ?と、がっかり。

でも、検索しているうちに
森麻季さんの「からたちの花」に出会う。
きれい~
この曲、やってみたい
私の声に、合うんじゃないかな。


発表会、よかったって言ってくださった。
(自分でも、発展途上だなって思う)
それから、先生の声に似てるとよく言われる。
これはもしかしたら、すごいことなんじゃ・・・
(何しろウチの先生は、その昔
どこぞやのお偉い先生が
“あたしの声に惚れこんじゃって”
声楽を始めた、という武勇伝をお持ちだからして)

声楽を始めて、6年くらい経って
ようやくわかってきた、
「ひとりひとりが楽器」だという、当たり前のこと。
私が今までやってきた合唱やアンサンブルと違い
「個性」をそのまま磨いてる、という気がしてならない。
地元のスーザン・ボイルと言われるアノ先輩も
地元の歌姫・マキちゃんも
そして私も・・・
それぞれの声の質で、高みに向かってると思う。

私の声。
これはこれで、もしかしたら
神様からの大切な贈り物なんだと
思えてくるから不思議。

・・・というところまで、やっと来れたのかも~

今日は、レッスンに行く前から
ちょっとウキウキしてた。
なんか、声楽が歌いたかった。

声がよくなってきた・・・と
誉められた~

発表会、がんばるぞ

告知。
2010年10月1日(金)夜
角筈区民センター

・・・多分。(はっきりしたら、またお知らせします)

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「声楽」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事