ふと、自分の人生を思うことがあります。
これから一体、どうなるのかなぁって・・・。
例えば、親の近くに住んでいたら
家でも早々に建てて、そこに一生住む覚悟は出来てたはずだけど
一軒家とは言えとりあえず「社宅」だし
転勤もこれからあるのかないのか・・・
あったとしても、長男が高校に入った頃から
夫の単身赴任は頭のどこかにあって。
末っ子が高校出るまではここにいて、
夫の地元に家を建てて、私が彼の両親を世話する
(彼は定年まで単身赴任)・・・という案が
以前から出てはいたけれど
夫の両親もそろそろ年を取ってきて
年寄りだけで住むのも心細いのでは・・・・と
感じ始めてる。
次男が高校出るまで、ったら
あと6年もあるんだから。・・・大丈夫かな。
これについて、その後夫は何も言わないけど
計画性というものが皆無の人だから
どうするつもりなんだろう・・・。
「計画性だけはある」私は、気がかりでしょうがない。
何度も引っ越した。
特に、面倒なことがあるとその願望が膨らんで(爆)
だからというワケではないのだが
その都度なぜか引っ越すことになった過去の実績。
「願うと叶う」ってか??(笑)
最近ウツな私ですが、
ここでの暮らしは大好きだし
田舎に帰りたくないのが本音。
またイチから新しい友人関係を築くのか~・・・・と
それも気がかり。
今度は「子供つながり」という必須アイテムがないのだから。
それでも私には、多分いつもドア全開であろうはずの
「地元コーラス」という頼みの綱があるものの、
一緒に過して楽しい友と出会える、しかも
相手が私を受け入れてくれる確率(たいてい地元の人には
付き合いの長い親友がいて、友人には不自由してないものだ)
・・・なんて考えると・・・・相当苦労がいりそうだ。
この土地に来た時、下の子がもう小学生で
周りの親同士の付き合いは、すでに出来ていた。
私はと言えば、ひたすらピアノを弾いたり、以前の仲間と歌ったり
そんなことに一生懸命で、つい
ここでの友達と深く付き合うことをしなかった。
凹みついでに思ったことは
「出会う」ことの大切さ。
出会いがなければ、気の会う人も見つからない。
まだ若くて、転勤族で、子供を連れてて・・・
あの頃の私は「出会う」ことに一生懸命だった気がする。
とは言え、出会いの数だけ面倒もあって
それにウンザリして、今がある・・・という気もするけれど(笑)
こんな落ち込んだ時こそ、
もっと外に目を向けてみよう。
一緒にいると楽しい飲み友達も、欲しいし(爆)。
ちょっと・・・・自己嫌悪な気分で
そんなこと考えてます。
最新の画像もっと見る
最近の「自分への言葉」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
- 自分への言葉(63)
- ヨメの気持ち・ムスメの気持ち(265)
- 読書の記録(50)
- 気になる人やモノ(112)
- 歌う(3)
- 聞いて(78)
- 軽く、闘病記。(16)
- プレ嫁生活、仙台暮らし(84)
- 学ぶ。(14)
- おうちを建てる!についてのこと。(6)
- 合唱(40)
- インポート(116)
- その他の音楽ネタ(66)
- まとめて近況・今日の私(259)
- いんふぉ。(59)
- 主婦・母・妻のお部屋(108)
- 声楽(70)
- ピアノ(36)
- 時々パートさん奮闘記(38)
- 家族の話題(316)
- お花・お庭(42)
- 創作部屋(141)
- 音楽・その他のライブレポ(59)
- アカペラ(204)
- 雑記(237)
- 旅行(0)
- グルメ(0)
バックナンバー
人気記事