aCappella好き♪

レッスン日記@声楽

シルキーの後、食事会。
それからS原に戻って、声楽のレッスンに行った。

今日は、またまた失敗~
録音の用意を忘れて行ってしまった・・・
月に一度の、大切なレッスン。
一度では記憶できないので、どちらかと言うと
録音してきた音源を何度も聴きながら
自宅で練習するといった感じの私には、痛い・・。

レッスンに場所を提供してくださっているOさんに、
一式お借りしたものの
60分のカセットだったので、ひっくり返すタイミングが・・。
結局、電池切れで前半は録音されていなかった~
残りの30分で、12月にやる曲を通して録音。
・・・気がついてよかった~

前回のイメージでは、かなり歌えた感じだったけど
今回はあまり調子よくなかった。
声が硬い気がして、伸びやかでない。
ブレスも相変わらずぎこちなくて、短くなってしまう。
大きい声で歌うと息が切れるし、粗雑になる。
小さく歌うと、息は持つし、細くて綺麗だけれど、響きが足りない。

ウチの先生、ピーンと響いた時は「」と
声をかけてくださるので
極力そういう声で歌うように意識してしまうんだけど、
声楽って、そういうものというギモンが私の中にある。
CDで聴くプロの声。
繊細で美しく、キャンキャンしてない・・・。

先生によって言うことって違うんじゃないかと
常々思っているので
一度、よその先生のレッスンを受けてみたい・・・なんて
ゼイタクなことを考えてしまう。

多分~私の声がまだまだ発展途上なんだと思うけど・・・。

録音を聴いた。
私の声じゃないみたいに、大人ぶってる。
豊かな・・と言えばそうなんだけど、
なんか。。。好きじゃないな~今日の声。

ドラマの「のだめ」で冴子さんが歌ってたのを聴いて
「わ~、上手い」と思った。
今まで上手だと思ってた、地元で発表してる人たちが
格下に思える(トーゼン自分は論外)。

若い声、いいなあ

いくら欲しがっても、声は相応に年老いて行くんだろう。
オバサン声にはなりたくないけど
知らず知らず、そうなのかな?とちょいと凹む。
それならいっそ、年に応じた魅力に溢れた歌を歌おう

・・可能なら、だけど(爆)。

本番まで、レッスンはあと一回・・・多くて二回。
仕上がるのかな?と不安を感じつつ
ウチの先生のレッスンは(よそもそうかしら)
独学にアドバイス、って感じだから
普段で努力して行くしかないんだと思う。

夜、娘がまたコンコーネを弾いてくれた。
初見の練習も兼ねて、次々歌い進めるうち
30分ほどで声がコロコロ響いてきた。
毎日このくらい歌っていたら、どんなに上達するだろう
8時も過ぎてたというのに、
娘のガンガンのピアノと、私のキンキンなソプラノが
延々と続いた(=近所迷惑)

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