aCappella好き♪

HカセのAいした数式

昨日の映画、観ましたか?
「HカセのAいした数式」でした。
なんか・・良かったなぁ~・・・。

つい先日、小説は好きじゃない・・と書いたばかりなのに
原作を読み始めたら、とても好きでした。
(これまた夫の本棚にあったので、映画のあと
すぐに取り出して少しだけ読んだ)

本で興味があるのが、「解説」とか「あとがき」。
必ず本編を読み終わる前に読んでしまう(笑)
今回、この本に後書きを寄せられていたのは
先日ブログに登場した「国ッカの品格」のFジワラM彦氏。
そんなこともあって、余計に興味深く読んだ。

学生時代、数学って全然ダメだった。
根っからの文系人間で
(ま~あんまし勉強もしなかったので成績はそんなに
良くはなかったけど・・・)
勉強せずに点が取れる現国だけが得意だった(爆)。

・・・ので、数学と聞いただけで、拒否反応・・・

だからこそ、数学への憧れってあるのかもしれない。

ちなみに、夫の父は中学の校長先生で
数学を教えていた人です。
お義父さんはこの本、読んだかなあ~
ココに出てくる博士までは行かないけれど
字も几帳面な数学的な雰囲気だし、
潔癖症にやや近いし、
言語に漢字熟語が多いのが特徴です(笑)

小説が好きではない・・という前言は撤回させていただきます。
・・・早く読みたいでも時間が・・・・(苦笑)

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

コメント一覧

ちーぼーへ
あれからほどなくして、読破しました{びっくり}
結構早く読めた。とてもいい本でした~{ハート}

数式がたくさん出てくるけど、
映画を観てから読んだから、わかりやすかった。
映像がなかったら、理解しようとも思わないだろうなと思ったよ。
(映画の中では、中学生向けに説明してるから)

数学って、美学だね。
それに限らず、なにを成し遂げるにも
「美しい」ってことは大切らしいです。
そのあと、「Kッカの品格」も読破しました。
なんか、数学の世界がロマンチックに思えてきたわ。

この本も、数学に苦しむ長男におススメしようかしら(笑)
ちーぼー
あの本、私大好きなの{ラブラブ}
最初に読んだのは今から2、3年前くらい。
「ああ・・・。なんて素敵な本なの{ラブ}」
って思った。

次の年の受験生(中3)だった甥っ子の夏の感想文の題材に薦めました。
最初は私の姉が(その子の母)
「えーっ!数学とかに悩んでいる今のあの子にこれを読ませるの??」
といっていましたが
「騙されたと思って読んでみて{びっくり}」
と言って読ませたところ二人ともすごく気に入ってくれました。

映画化されるとき配役がぴったりと思ったのはA丘ルリコ。
F津絵里とT尾総はどうだろうか・・・。と言った感じでした。
まあ映画は映画と思ってみると良かったけど・・・。
もう少しお手伝いさんは大柄の人、博士はもう少し汚い感じを想像していました。
小説を先に読むとはしょっているところとか自分のイメージと配役のギャップで
なかなかのめり込めない物です。

とはいえ私は話題作は一刻も早く読んでみるタイプなので・・・。
そのギャップもあきらめないとね。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「気になる人やモノ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事