楽しく通っておりますよ～～
週イチにしよう、とか思ってたくせに
今週は火木行ってしまいました（笑）
一回二千円のチケット制なので、
習って来たら家で爆縫いして上手になって、、、
それからまた教わりに行こう！なんて考えてたけど、
初心者ゆえ、教わらなくちゃ何も出来ない・・・んですね。
まあ、そのうち、ペース落とします。
（来週は関東行くので、二回ともお休みにしようっと）
一回二千円・・・週イチだと月八千円の計算。
いつ行ってもいいし、行かなくてもいい。
お休みの連絡なども特にいらないそうで、
今年度は火曜と木曜の（変わるらしい）
１０時から１５時まで、好きな時間に
行って帰って良し、という理想のお教室！！
伝統ある和裁専門学校がやってるとあって、
やさしい中にも指導が本格的、なのが何よりうれしい
そして。。。
オモコー合唱部にも出演されていた掘内Ｋ子さん似の先生が
かわいすてき～～
（先生がすてき、ってポイント高いですよね。
パッチワークの先生もとってもかわいいし
着付け教室の先生方もみなさん凛としててカッコよかった！！
先生に憧れるからこそお稽古が楽しい、って絶対あります）
教室に通って一日針仕事をする、ことは楽しいのだけれど
教わりながらメモしたことを、
帰ってきてからノートにまとめる作業が、思ったよりも大変。
後からこれを見ながらひとりで縫えるように、と思うと
図解を書いたり、色分けしたり・・・
ものすごく時間がかかってしまうのだ～
コレを学生時代にやっていたら・・・（笑）
大人になってからの習い事、真剣になれるからイイね！
ところで・・・
今朝、近藤Ｍ臣さんがあさイチに出演されていました。
二枚目俳優だった（今もですけど）若いころは
よくわからなかったけれど、
今拝見するとこの方の演技、
味があってとってもいいなあ～と思うんです。
「役者」っていう仕事が、誤解されやすく（？）
顔がイイだけじゃん～って思われがちだけど
役者バカって言葉がある通り、
演じることにコダワリや情熱を持っている人が多く
みんな「職人」だなあと感じさせられる。
すてきです！
それから、これまた某国営放送で
瀬戸内Ｊ聴さんの番組を観たんですが
私、この方も好きなんです。
自由でお茶目で、
いろんなことを言って、いろんなことをしてるけれど
説法を聴きに来る人々の悩みを
あたたかく拭い去ってくれるこの人の言葉は
魔法のようだと思う。
私まで、救われます。
文学は快楽だといい、９３歳で小説を執筆されている。
好きなことにどこまでものめり込める、
その生き方もすてき。
そしてもうお一人。
以前も書いたけれど、
仙台に来てから購読しているＹ新聞の
人生相談を担当されている、元マラソンランナーの
増田Ａ美さん。
この方の回答はいつも、あたたかく、やさしく、
人を傷つけず、相手を褒める。
お人柄がしのばれ、さすがだな！と思います。
（人生相談の答えには、ほとんど満足できない私・・・
冷たかったり、あまりにも割り切っていたり、
それはアナタ個人の考えでは？とつい、思ってしまう。
世の中がそんな人ばかりだったらお先真っ暗だけど
増田さんの回はいつも、ホッとして納得できちゃいます）
そう、そろそろね、人生も折り返しのワタクシ（笑）。
すてきな年寄になりたいんですよ。
世の中には「何となく、この人好き」って思える人がいて
会いに行きたいとか、一緒にいたいとか、
たとえば今まで住んだ地域で付き合いがあって
今はほとんど会えなかったり
もしかしたらもう死ぬまで会えないかも、って思えても
心の中ではその人を大事な友人だと思ってる。
一方で、「この人、好き」って思ってはいても
どこか自分が、無理したり、緊張したり、気を遣ったり
そうして付き合うのが普通になってる人もいて
同じ「好き」でも、何かが違うんでしょう。
きっと後者の人たちは私を高めてくれるんだろうけれど
私は「何となく、好き」と思われる人でありたいかな・・・。
外に目をやれば、
さっきまでちらちらと、目に見えないほどの雪が
窓に点々と水玉を残していたかと思ったら
いつの間にやらみぞれ交じりの？
結構激しい雨になっています。
家の前の里山は、すっかり枯れ模様。
写真に撮ろうと思っていたのに、今日は手遅れですね。
それでは、編み物の続きをします・・・（笑）
