あれから、義母は来たり帰ったり
(その都度迎えに行ったり送って行ったり)
そして私は何とか、
娘のウエディングドレスの試着を終えることが出来た。
(チラッとお裾分け)
出かける前日の夜、
左の奥歯が痛くて噛めなくなった。
えー、明日から東京なのに~
大丈夫か?
こんなに歯が痛いのは人生初かも。
(怖がりなのでいつもは早々に歯医者に行く)
噛まなければ痛くないけど、
噛もうとするともう痛い。
あーーー!
あれから一週間。
今日の夕方、ようやくの歯医者。
実はあの日以降、痛みは治まっていて
まったく治ったわけではないけれど
「この分じゃ抜かなきゃいけないかも?」
と恐れたほどの苦痛はなくなって、食事もできる。
疲れたのかなあ。
行きも帰りも、新幹線で爆睡。
この頃こんなことなかったけれど。
義母との暮らし。
自分が思っている以上に大変だったのかもしれない。
東京行く、にも
ご機嫌伺いやら留守の間の段取りやら
何かと気を遣うことが多くて
帰って早速電話をしたら
「ああ、帰って来たの?」とホッとしたような声。
ミシン壊れた、というので翌日早速実家へ行った。
週末、長男夫婦が来ると連絡が来たので
予定していたお墓掃除に行けなくなって
これはもう、ひとりでやるしかない!と
朝早く出て、墓掃除。
お花とお茶とお線香あげて、義母に報告。
今週末は来られそうもないので、
お彼岸の中日に来ますからと言うと
ああ、それでもいいんだ、とあっさり承諾。
ひとりでお墓掃除、大変だったでしょう~と
労ってくれた。
よかった~
歯医者、怖いな。
くすん。
夕方、行ってきます。