いつも蓋が開いてる。
蓋が閉まってると誰も弾かないので、
いつの頃からか夜中も開いてる状態になってしまった。
トーゼン、ホコリが溜まる。
内部にも積もってる・・・だろうと思う（爆）。
・・・それでいーのか
＜自分三重にいる時、このピアノを買った。
訪問してくれた若い営業の人もいい感じで
バイクで調律に来てくれるおにーさんもなかなか良かった。
調律のあと、いつも「柔らかい乾いた布ください」と言って
ポリキッド（楽器用のワックスみたいな感じ？）をかけてくれたので
その時ばかりはピアノが輝いた。
こっちに来てから、磨いてくれる調律師さんじゃなかったので
年々ピアノが汚れていく気はしていたけれど
生まれ持ってのズボラな性格ゆえ、
ポリキッドまでは手が回らなかった。
今から、いつもお願いしてる調律のところでなく
カワイの人がピアノを見に来てくれる。
今月末、次男が千葉でピアノを弾くので
そのレッスンのために訪れたカワイの支店で
鍵盤が重い話になって、そういうことになった。。
実はその日レッスンを受けた先生から
スタッカートを押し込むクセがついているので、
鍵盤が重たいの？と指摘を受けたのだった。
（そんなことが分かるなんてサスガ～
と思う素人の母）しかし、なんだね。
つまずかずに弾ける、くらいの完成度を今までは目標にしてたけど
音がこう、ということをかなり言われた。
我が家とはレベルが違うんだな～と思う。
多分、娘も次男も私と同じで基礎が出来てない。
目標をどこに置くかでレッスンも違ってくるし
それだけの意識が、習う側にあるかどうかもカギである。
とにかく、久しぶりにピアノを磨いた。
後はカワイの人を待つばかり
さぁ～、声楽の予習をしなくちゃ
