風雲児たち幕末編

みなもと太郎先生の「風雲児たち」。
コミックトム版の単行本は連載当時から購入してたので、全巻持ってます。
関ヶ原の戦いから単を発した、幕末に向けての歴史絵巻がギャグとともに描かれていて、とてもわかりやすく好きな作品です。

しかし、リイド社で現在連載されてる続編の「幕末編」を持ってなくて。。。

とはいえ今さらワイド版33巻をまとめ買いしたら置く場所ないし。
まだ連載中で完結してないし読みたいし。


ということで、ついにKindleに手を出してみました。
なるほど、これは場所とらないし安いし便利だぞ(*´∇`)ﾉ

5巻くらいまで安くなってるみたいだし、頑張って最新巻まで追いかけよう。

最新号の連載が、英国公使館焼き討ち（1862年）あたりだから、あと五年くらいで大政奉還だけど。
この幕末５年は濃密だからなぁ。薩長同盟やら長州征伐やら、鳥羽・伏見の戦いやら。
さらにあと30巻くらいかかりそうな気がする。

みなもと先生もご高齢だけど、なんとか明治維新まで描きあげていただきたいなぁ。