コナン・ドイル「失われた世界」読了。
もうすぐ新訳版が出てしまうらしいので、50年前初版の旧訳版で。
古典SFの名作。やはり面白いです。
この古くさい翻訳が、味があってイイと思うのは、おじさんだからなんでしょうね(笑)。
子供の頃、図書館で子供向け翻訳版を借りて読んだ気がするのだけど、肝心の結末を忘れてたので、最後まで楽しめました。
恐竜は、いつの時代でもロマンがあります。
コナンドイルのチャレンジャー教授シリーズは、他の「霧の国」「毒ガス帯」も読みたいけど。
上記2作は再版数が少ないのかなかなか見つからなくて入手困難なので、のんびり探すことにしましょう。