知り合いに、館長がいくつか製作した「寛永通宝に棒を差し込んだ」不可能物体(製作したものですから、けっして不可能物体ではないのですが…)を差し上げたところ、昔、中国で購入したという小さな工芸品をもらいました。

直径が4cmほどの小さな工芸品ですが、球体の中にさらに小さな球体が入っていることが写真でもわかります。写真ではわかりませんが、その中にさらに小さな球体が1つ入っています。しかも、外側の球体には精緻な龍の彫刻がなされています。
以前に、確かドイツで行われている象牙を使った同じような工芸品の製作を紹介したテレビ番組を見たことがありますが、旋盤と特殊な刃物を使って切り出す技は見事でした。
館長がプレゼントしたものと同じ不可能物体の写真も紹介しておきます。ありふれた作品ですが…。

直径が4cmほどの小さな工芸品ですが、球体の中にさらに小さな球体が入っていることが写真でもわかります。写真ではわかりませんが、その中にさらに小さな球体が1つ入っています。しかも、外側の球体には精緻な龍の彫刻がなされています。
以前に、確かドイツで行われている象牙を使った同じような工芸品の製作を紹介したテレビ番組を見たことがありますが、旋盤と特殊な刃物を使って切り出す技は見事でした。
館長がプレゼントしたものと同じ不可能物体の写真も紹介しておきます。ありふれた作品ですが…。
