今日も、SLの絵本を1冊紹介します。
交通新聞社発行の「きかんしゃカンスケ」シリーズの第1作です。大嫌いな雷に遭いながらも、たくましく走り続けるカンスケが描かれています。

作者の東田直樹さんは幼少時に「自閉傾向」と診断され、会話は苦手ですが、文章を書いてコミュニケーションを図っている方だそうです。一連の作品も、作者の人生を彷彿とさせるものがあります。
当館には、「カンスケ」シリーズの以下の作品を展示中です。
「カンスケとあかいはっぱ」、「カンスケとカタツムリくん」、「カンスケとゆきこちゃん」
交通新聞社発行の「きかんしゃカンスケ」シリーズの第1作です。大嫌いな雷に遭いながらも、たくましく走り続けるカンスケが描かれています。

作者の東田直樹さんは幼少時に「自閉傾向」と診断され、会話は苦手ですが、文章を書いてコミュニケーションを図っている方だそうです。一連の作品も、作者の人生を彷彿とさせるものがあります。
当館には、「カンスケ」シリーズの以下の作品を展示中です。
「カンスケとあかいはっぱ」、「カンスケとカタツムリくん」、「カンスケとゆきこちゃん」