足立裕志が京都の人気スイーツを紹介

足立裕志が京都の人気スイーツについて紹介します。

ガラス作家が手掛ける宝石のようなお菓子「生琥珀」

2021年05月13日 | 日記
緊急事態宣言の延長もあって、最近では外で気軽に人とお会いする機会がめっきり減りましたね。
その代わりと言ってはなんですが、営業職の私は顧客を訪問できないため、ちょっとした贈り物をしています。

今日ご紹介するのは洛外(なんて今は言いませんかね)は山科の「瑠璃菓」。




実は私はこちらのお店を昨年知ったものの、未だ購入には至っていません。
というのもこちらのお店、美しい宝石のような生菓子を提供しているだけあって取り寄せのハードルもかなり高いのです。
6種類の生琥珀がいただける「KOHAKU ふるる」は作家による少量生産の上、賞味期限が3日間。
毎月2回(毎月1日前後と15日前後)だけ取り寄せ予約を受け付けてくれるのです。

菓子作家は茶道表千家堀内家の茶人。ご自身も茶道教室を開いておられるようです。
2018年に琥珀羹専門の菓子ブランド「瑠璃菓 京都」がオープンして既に根強い人気を博しているので、お味もさぞ美味しいのでしょう。

客先では奥様が対応して下さることが多いので、ぜひこのキラキラと輝く“生琥珀”を贈りたいと思っているのですが
これだけのお品なら、またいずれ訪問が可能になった際、直接手に手にお届けしたいなとも思っているのでした。