何が起きようとも、あなたの受け止め方次第で、それがあなたを神に近づけたり神から遠ざけたりします。
何が起きたかではなく、どう受け止めたかが問題なのです。
これは、私達の心の態度、人格、人間性の問題です。
心の態度如何によって、何が起きようとも、それが私達を善くしたり悪くしたりするのです。
自分の弱さや罪深さに拘って、不安や恐れや怒りや憎しみをのさばらせてしまってはなりません。
悔恨によって人は神仏を仰ぎ見るようにならなければなりません。
自身を卑下したり、他者を非難したりして地獄の淵を覗き見るような真似をしてはなりません。
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