Let's get started with day 18 for the month of December.
こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
イヌと人間が道を隔てて心を通わせています。
「不定詞の形容詞的用法」について、「The Dodo」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
不定詞の形容詞的用法
▷今日の例文
英文▷ Golden retriever goes viral on TikTok for stalking his neighbor — so his neighbor comes up with the best idea to befriend him.
訳例▷ ゴールデンレトリーバーが近所をストーカーしていることでTikTokでバズっています。それでそのご近所さんはこのイヌと友達になるための最高のアイデアを思いつきました。
こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
イヌと人間が道を隔てて心を通わせています。
「不定詞の形容詞的用法」について、「The Dodo」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
不定詞の形容詞的用法
▷今日の例文
英文▷ Golden retriever goes viral on TikTok for stalking his neighbor — so his neighbor comes up with the best idea to befriend him.
訳例▷ ゴールデンレトリーバーが近所をストーカーしていることでTikTokでバズっています。それでそのご近所さんはこのイヌと友達になるための最高のアイデアを思いつきました。
▷実際のニュース映像はThe Dodo
▷解説
「to不定詞」には副詞的用法、名詞的用法、形容詞的用法があります。
副詞的用法:「〜するために」という目的を表すものなど
例▷ I study English to become a cabin attendant.
(私はキャビンアテンダントになるために英語を勉強しています。)
「to become a cabin attendant」は、動詞「study」にかかっています。
名詞的用法:「〜すること」という名詞のような意味になる
例▷ I like to study English.
(私は英語を勉強することが好きだ。)
「to study English」の部分は名詞の役割をしています。ですので動詞の目的語、主語、補語になったりします。
形容詞的用法:「〜な(名詞)」「〜という(名詞)」「〜のための(名詞)」「〜すべき(名詞)」といった形で名詞を修飾(説明)する役割を持ちます。
例▷ I need water to drink.
(私は飲み水が必要です。)
この文の場合「to drink」が直前の名詞「water」を修飾(説明)しています。
「今日の例文」の「to befriend him」は、「形容詞的用法のto不定詞」で、「the best idea」という名詞句を修飾(説明)しています。
なお、「今日の例文」では冒頭につくべき冠詞の「A」が省略されています。
▷その他の単語
golden retriever: ゴールデンレトリーバー
go viral: 〔インターネットや口コミで情報が〕急速に広まる[拡散する・伝播する]、バズる
stalk: ストーカー行為をする
neighbor: 隣人、隣の人
come up with: 〜を思いつく、考える
the best idea: 最高のアイデア、最善の策
befriend: 〜の友達になる
▷今日の例文は「The Dodo」から
Golden Makes Friends With His Neighbor On The Opposite Balcony