「英文法さかさ勉強法」アドバンテージ・メディア英語教室のブログ

かたい接続詞【 |連続| 第1262回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

Let's get started with day 30 for the month of March.

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

あらためてよく見ると不思議な現象です。
「かたい接続詞」について、「Science girl」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

かたい接続詞

▷今日の例文

英文 Candle ice are pillars of ice occurring when ice is decaying and in advance state of melting hence it’s a form of ‘rotten ice’.

訳例 キャンドルアイスは、氷が崩壊する時に発生する氷の柱で、溶ける前の状態にあり、「はちの巣氷」の一種です。


実際のニュース映像はScience girl

▷解説

「よって〜」「だから〜」などと言いたい場合は、「and」や「so」を使います。
これらはカジュアルに使える言葉ですが、一般的な話し言葉ではあまり使われず、比較的かための書き言葉で用いられるものがあります。

よく見るのが「hence」「therefore」「thus」です。
いずれも「よって〜」「故に〜」といった意味です。

ただしこれらは「and」や「so」のような接続詞ではありませんので、文中に来る場合は「and hence〜」「and therefore〜」「and thus〜」などとなります。
文頭に来る場合はこれらだけでOKです。

「今日の例文」では「hence」が使われています。
「and hence」の形ですが、「and」と「hence」の間に「in advance state of melting」がはさまれています。

▷その他の単語

candle ice: キャンドルアイス
pillar: 柱、柱状のもの
occur: 起こる、発生する、生じる、存在する、見られる
decay: 腐る、腐敗する、崩壊する
advance: 事前の、前もっての
state: 状態
melt: 溶ける
form: 構造
rotten ice: はちの巣氷

▷今日の例文は「Science girl」から

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