こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
ベルギーにビールの原料を入れたビール風呂に入りながらビールを飲み放題で飲める「ビールスパ」があります。
「前置詞の後に続くwh名詞節」について、「Reuters」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
前置詞の後に続くwh名詞節
▷今日の例文
例▷ It is completely different from what I am used to.
訳例▷ それは私が慣れているものと完全に違います。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
ベルギーにビールの原料を入れたビール風呂に入りながらビールを飲み放題で飲める「ビールスパ」があります。
「前置詞の後に続くwh名詞節」について、「Reuters」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
前置詞の後に続くwh名詞節
▷今日の例文
例▷ It is completely different from what I am used to.
訳例▷ それは私が慣れているものと完全に違います。
▷解説
普通の文(肯定文、平叙文)の先頭に、「when,where,why,what,how」などの「wh語」をつけたものを「wh名詞節」と呼ぶことがあります。
節全体が名詞のような役割をし、節全体が主語や目的語や補語になることができます。
例えば、
普通の文: She studied English.(彼女は英語を勉強した。)
をwh名詞節にすると、
・when she studied English(いつ彼女が英語を勉強したか)
・where she studied English(どこで彼女が英語を勉強したか)
・why she studied English(なぜ彼女が英語を勉強したか)
・how she studied English(どうやって彼女が英語を勉強したか)
・what she studied(彼女が何を勉強したか)(彼女が勉強したもの)
のようになります。
「wh名詞節」は、全体を名詞として扱うことができますので、前置詞の目的語にすることができます。
「今日の例文」では、「what I am used to」(私が慣れているもの)という「wh名詞節」が、前置詞「from」の後に来ています。
▷その他の単語
completely: 完全に
different from: 〜と違う
be used to: 〜に慣れている ※toは前置詞。toの後は名詞。
▷今日の例文は「Reuters」から
タイトル:Welcome to Belgium's first beer spa – Lifestyle