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that節の「that」の省略【 |連続| 第1266回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

Let's get started with day 3 for the month of April.

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

飛び方にも注目!
「that節の「that」の省略」について、「Buitengebieden」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

that節の「that」の省略

▷今日の例文

英文 Puppy thinks he’s a bunny.. 😊

訳例 この子犬は自分がうさぎだと思っています.. 😊


実際のニュース映像はBuitengebieden

▷解説

I know that his father is a doctor.(彼の父が医者であることを私は知っている。)
He said that he would come to the party.(パーティに来ると彼は言った。)

このような文の中の「that+文」の部分を「that節」と言います。
「〜ということ」という名詞のような役割をします。
この「that」節の「that」は省略可能で、多くの場合省略されます。
 
「今日の例文」では、「thinks」の後の「that」が省略されています。
省略を元に戻すと、
Puppy thinks (that) he’s a bunny... 😊
となります。

「think that+文」で、「〜と思う」といった意味です。

なお「今日の例文」の「Puppy」は本来ならば「This puppy」などとなるべきですが、省略されて「Puppy」だけになっています。

▷その他の単語

puppy: 子犬
bunny: うさぎ

▷今日の例文は「Buitengebieden」から

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