「英文法さかさ勉強法」アドバンテージ・メディア英語教室のブログ

so that構文【 |連続| 第1559回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

Let's get started with day 21 for the month of January.

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

これは、これは。
「so that構文」について、「The Best」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

so that構文

▷今日の例文

英文 
She covers her friend's ears so that she won't be afraid of fireworks.

訳例
友達が花火を怖がらないように、彼女はその友達の耳を塞いであげました。


実際のニュース映像はThe Best

▷解説

「so that構文」には、主に2つのタイプがあります。

①「〜so A that B」
Aには形容詞や副詞が入り、Bには文が入るのが普通です。
意味は、「とてもAなので、Bだ」となります。


This noodle is so spicy that I can not eat it.
(このラーメンはとても辛いので、私は食べられない)

②「C so that D」
CとDにはいずれも文が入るのが普通です。
さらに日本語にする場合は、以下の二通りの訳し方があります。

訳し方(1)
「Cです、だからDです」▷「I have cleaned up the bathroom so that you can use it anytime.(トイレをキレイにしたので、いつでも使えますよ)

訳し方(2)
「DできるようにCしました」▷「I have cleaned up the bathroom so that you can use it anytime.(あなたがいつでも使えるようにトイレをキレイにしました)

文脈に合わせてどちらかを選ぶ必要があります。
  
「今回の例文」の場合は、訳例にあるように、後ろから「〜しないように」と訳す方が適切と思われます。

▷その他の単語

cover: 覆う
ear: 耳
be afraid of: 〜を怖がる
firework: 花火

▷今日の例文は「The Best」から







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