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受動態の動名詞【 |連続| 第1558回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

Let's get started with day 20 for the month of January.

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

さぞや辛かったんでしょうねえ。
「受動態の動名詞」について、「videos that make your day better」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

受動態の動名詞

▷今日の例文

英文 
The trapped dog doesn't wait a bit to hug the rescuer after being freed..

訳例
ひっかかって抜けられなくなったイヌは、自由になったあと、助けてくれた人にハグするのを少しも待てませんでした。


実際の英語ニュースはvideos that make your day better

▷解説

動詞(〜する)を名詞化したものを動名詞(〜すること)と言います。
動名詞は動詞に「ing」をつければできあがりです。
 
受動態の形の動名詞を作ることもできます。
「being+過去分詞」で「〜されること」「〜されたこと」という意味になります。

「今日の例文」の中の「freed」は「free(〜を自由にする)」の過去分詞で、これが受動態になる時は「be動詞+freed」(自由にされる)となります。

そしてこれを動名詞にすると「being freed」(自由にされること)となります。
 
ちなみに動名詞は普通の名詞と同じように、主語、目的語、補語、前置詞の目的語になります。
「今日の例文」では、前置詞「after」の目的語となっています。   

▷その他の単語

trapped dog: ひっかかって抜けられなくなったイヌ
hug: ハグする
rescuer: 救助者

▷今日の例文は「videos that make your day better」から






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