こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
オーストラリアで自転車に乗っている人を鳥が恐ろしい勢いで襲っています。
「when+-ing」について、「ABC News」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
when+-ing
▷今日の例文
例▷ ANGRY BIRD: A bicyclist in Australia captured a particularly irate magpie on his helmet cam swooping in and trying to attack him while pedaling along.
訳例▷ アングリー・バード:オーストラリアのサイクリストがペダルを踏んでいる時に、とても怒ったカササギが襲いかかってきて彼を攻撃しようとするのをヘルメットのカメラで捉えました。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
オーストラリアで自転車に乗っている人を鳥が恐ろしい勢いで襲っています。
「when+-ing」について、「ABC News」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
when+-ing
▷今日の例文
例▷ ANGRY BIRD: A bicyclist in Australia captured a particularly irate magpie on his helmet cam swooping in and trying to attack him while pedaling along.
訳例▷ アングリー・バード:オーストラリアのサイクリストがペダルを踏んでいる時に、とても怒ったカササギが襲いかかってきて彼を攻撃しようとするのをヘルメットのカメラで捉えました。
▷実際のニュース映像はABC News
▷解説
「when」や「while」は接続詞ですので、基本的にはその後に文が続きます。
しかし主節と主語が同じ場合にはしばしば主語が省略され、動詞が「-ing」の形になって「when+-ing」「while+-ing」の形で使われます。
「今日の例文」では「while pedaling along」の部分がこれにあたります。
これはもともとは「while he was pedaling along」だったものから「he was」が省略されたものです。
ちなみに少々文法的には成り立ちが違うのですが、同じような使い方をするものが「when」「while」を含め6つほどあります。
・when+-ing 〜している時
・while+-ing 〜している時
・after+-ing 〜する(した)後に
・before+-ing 〜する前に
・since+-ing 〜して以来
・by+-ing 〜することによって、〜することで、〜して
▷閑話休題
ところで動画の鳥はなぜ人間に襲いかかってきているのでしょう。普通鳥はあまり遅いかかるものではないはずなのに。
実はオーストラリアに住んでいる時、学校の先生から「オーストラリアには何もしなくても人に向かって飛んできて顔をつついたりする鳥が気をつけてね」と言われたことがあります。この動画の鳥もそういった鳥の一種かもしれません。
▷その他の単語
bicyclist: 自転車に乗る人(cyclist)
capture: 〜を記録する
particularly: 非常に、特に、著しく、格別に、並外れて
irate: 激怒した、怒り心頭の(angry)
magpie: カササギ ※カラス属の鳥
helmet: ヘルメット
cam: webcam(ウェブカム、ゥェブカメラ)
swoop: 飛びかかる、襲いかかる、急襲する(down, in)
attack: 攻撃する、襲う
pedal: 自転車に乗る[で行く](up, along, down)
▷今日の例文は「ABC News」から
ANGRY BIRD
実はオーストラリアに住んでいる時、学校の先生から「オーストラリアには何もしなくても人に向かって飛んできて顔をつついたりする鳥が気をつけてね」と言われたことがあります。この動画の鳥もそういった鳥の一種かもしれません。
▷その他の単語
bicyclist: 自転車に乗る人(cyclist)
capture: 〜を記録する
particularly: 非常に、特に、著しく、格別に、並外れて
irate: 激怒した、怒り心頭の(angry)
magpie: カササギ ※カラス属の鳥
helmet: ヘルメット
cam: webcam(ウェブカム、ゥェブカメラ)
swoop: 飛びかかる、襲いかかる、急襲する(down, in)
attack: 攻撃する、襲う
pedal: 自転車に乗る[で行く](up, along, down)
▷今日の例文は「ABC News」から
ANGRY BIRD