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副詞の「that」【 |連続| 第1065回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

Let's get started with day 14 for the month of September.

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

カメ?すっぽん?
「副詞の「that」」について、「Buitengebieden」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

 副詞の「that」

▷今日の例文

 英文▷ Never knew they were that fast..

 訳例▷ 彼らがこんなに速いとは全然知らなかった..


▷実際のニュース映像はBuitengebieden

▷解説

that」にはさまざまな使い方があります。
「あの」という形容詞「あれ」という意味の代名詞、それから関係代名詞になったり関係副詞になったり、いわゆる「that節」をつくる接続詞になったりします。
さらに「that」が副詞として使われることもあります。
形容詞や副詞の前に置かれて、「あんなに」「こんなに」といった意味になります。

「今日の例文」でもこの副詞の「that」が使われています。
「that fast」で「こんなに速い」という意味になっています。


ほかの例▷ It's seems like an overreaction to go that far.
     (そこまでするのは過剰反応のように思える。)

ちなみに「今日の例文」は冒頭に入るべき主語「I」(もしくは「We」「You」)が省略されています。

▷その他の単語

 never: 決して〜ない
 fast: 速い、速く

▷今日の例文は「Buitengebieden」から





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