「英文法さかさ勉強法」アドバンテージ・メディア英語教室のブログ

gotta【第699回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

ポーランドに綱引きに似たボート競技「Polish Dragon Boat Rowing」があります。
「gotta」について、「French」さんのツイートをもとに解説します。

▷今日のテーマ

 gotta

▷今日の例文

 例▷ This gotta be the craziest game I've seen.

 訳例▷ これは私が見た中で最もクレイジーな競技に違いない。


▷実際の映像French 🇫🇷

▷解説
 
 「have to」は「〜しなければならない」という意味です。
 例▷ I have to go.(行かなければならない。/電話を切らなければならない。)

 これに「get」の過去分詞「got」を組み合わせてもまったく同じ意味になります。
 例▷ I've(=I have) got to go.(行かなければならない。/電話を切らなければならない。)

 さらに会話においては「got to」の部分が短縮されて「gotta」となることが多いです。
 例▷ I've gotta go.(行かなければならない。/電話を切らなければならない。)

 さらにさらにここから「have」が抜けることもよくあります。
 例▷ I gotta go.(行かなければならない。/電話を切らなければならない。)

 またこれらは「〜しなければならない」に加えて「〜に違いない」という意味になることもあります。
 例▷ You gotta be kidding!(冗談でしょう!)

 「今日の例文」の「gotta」も「〜に違いない」という意味で使われています。

 なお、会話では「gotta」がよく使われるのですが、ツイッターなどの気軽な文を除き、普通は書き言葉においては「gotta」は使わいません。書く場合は「got to」にします。
 
▷その他の単語

 craziest: 最も正気でない ※「crazy」の最上級表現
 game: ゲーム

▷今日の例文は「French」さんのツイートから
This gotta be the craziest game I've seen



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