「英文法さかさ勉強法」アドバンテージ・メディア英語教室のブログ

タフ構文【 |連続| 第1469回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

Let's get started with day 23 for the month of October.

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

たこのたこです。
「タフ構文」について、「Massimo」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

タフ構文

▷今日の例文

英文 
Each kite is 15 meters long and amazing to watch.

訳例
それぞれの凧は15メートルの長さがあり、見応えがあります。



実際のニュース映像はMassimo

▷解説

「タフ(tough)構文」と呼ばれるものがあります。
これは文中に不定詞「to do」を含みますが、「to do」の後ろに目的語がなく、主語が目的語の役割を兼ねています。


The mountain is easy to climb.
(その山は登りやすい)

これは「climb」のあとに目的語がありませんが、主語の「The mountain」が目的語を兼ねていると考えることができます。
こうした文を「タフ(tough)構文」と呼んだり、「循環構文」と呼んだりします。

ちなみに上の文は形式主語の「it」を使って、「It is easy to climb the mountain.」と書き換えることもできます。

「今日の例文」も「タフ構文」です。

▷その他の単語

kite: 凧
meter: メートル
amazing: すばらしい

▷今日の例文は「Massimo」から





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