「英文法さかさ勉強法」アドバンテージ・メディア英語教室のブログ

I'm like=I said【第685回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

事故で大怪我を負ったカメが助けられました。
「 I'm like=I said」について、「The Dodo」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

  I'm like=I said

▷今日の例文

 例▷ So I'm like, "OK, we're going to have to piece her back together again.

 訳例▷ それでこんなふうに言いました。「よしよし、彼女の背中をつないで元に戻してあげないといけないようね」


▷実際のニュース映像はThe Dodo

▷解説
 

 「like」はいろいろな品詞になって、いろいろな意味になります。
 前置詞として使われる場合、「〜のように」というのがオーソドックスな意味ですが、最近では「be like」で「〜と言った」、つまり「said」という意味で使われることが増えています。
 
 「今日の例文」の「like」もこの使い方です。
 「I'm like」で「私は言った」つまり「I said」と同じ意味です。

 ちなみに使われる「be動詞」は、「今日の例文」では現在形の「am」ですが、過去形の「was」でもOKです。

 今回の動画の最後には、「She was just like, "Thanks, see ya later."」(彼女は、「ありがとう、またね」と言っていましたよ)」という文も登場します。こちらは「be動詞」が過去形になっています。


▷その他の単語

 be going to: 〜するだろう、〜することになっている
 have to: 〜しなければならない
 piece A together: Aを接合する、継ぎ合わせて修理する
 back: 背中

▷今日の例文は「The Dodo」から
Woman Tapes Little Turtle’s Broken Shell Back Together



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