「英文法さかさ勉強法」アドバンテージ・メディア英語教室のブログ

よく使われる略語【第864回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

ウクライナ情勢を6カ国語でリポートするAP通信の記者が話題になっています。
その様子はPhilip Crowther氏自身のツイッターでツイートされました。

「よく使われる略語」について、「Now This」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

 よく使われる略語

▷今日の例文

 英文▷ He's also a prominent polyglot, a.k.a. someone who speaks many languages.
      
 訳例▷ 彼はまた卓越した多言語話者、別の言い方をすると、たくさんの言語を話す人です。


▷実際のニュース映像はNowThis

▷解説

 熟語などの複数の単語の頭文字を使って短縮した略語がよく使われます。
 特に最近ではSNSやeメールなどで使われることが多いようです。
 こうした略語のことを英語では「abbreviation」と言います。

 よく使われるものをいくつかあげます。

 ASAP:as soon as possible(できるだけ早く)
 BTW:by the way(ところで)
 TBH:to be honest(正直なところ)
 SMH:shaking my head(あり得ない)
 FYI:for your information(ご参考まで)
 LMK:let me know(知らせてください)
 IDC:I don't care(気にしない)
 IDK:I don't know(わかりません)
 OMG:Oh! My god!(なんてことだ!)
 RSVP:Répondez s'il vous plaît. (折り返し返信してください)

 他にもたくさんあります。
 
 「今日の例文」では「a.k.a.」という略語が使われています。
 「A.K.A.」と書かれたり、「AKA」と書かれたりします。
 これは「also known as」の略語です。
 意味は、「~の別名でも知られる」、「別名~」、「別称~」、「またの名を」、「言い換えると」などです。

▷その他の単語

 prominent: 卓越した
 polyglot: 数か国語に通じる人、多言語話者
 language: 言語

▷今日の例文は「Now This」から
Reporter Goes Viral for Speaking in Six Languages



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