「英文法さかさ勉強法」アドバンテージ・メディア英語教室のブログ

過去形の作り方【 |連続| 第1936回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

Let's get started with day 1 for the month of February.

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

「過去形の作り方」について、「Paul Bronks」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

過去形の作り方

▷今日の例文

英文 
They came back with a warrant.

訳例
彼らは捜索令状を持って帰ってきました。


▷解説

動詞を過去形にする場合、いくつかのパターンがあります。

①もっとも基本的なパターンは「ed」をつけます。
例えば「cover」の過去形は「covered」になります。

②「d」をつけます。
動詞の最後が「e」で終わっている場合は「d」をつけるだけです。
例えば「love」は「loved」になります。

③動詞の最後が「y」で終わっている場合は、「y」を「i」に変えて「ed」をつけます。
例えば「study」の過去形は「studied」になります。

④「y」で終わっているものでも、「y」の前が母音の場合は、ただ「ed」をつけるだけです。
例えば「play」の過去形は「played」になります。

⑤「ed」とは関係なく不規則に変化するもの、「see」が「saw」などたくさんあります。
不規則に変化するものは覚えるしかありません。

「今日の例文」の「came」は「come」の過去形です。
これは⑤です。

▷その他の単語

come back:戻る、帰る
warrant:令状

▷今日の例文は「Paul Bronks」から

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