こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
中国で100メートルの高さに及ぶ砂嵐が起こりました。
「昔のことを表す「have+過去分詞」」について、「Now This」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
昔のことを表す「have+過去分詞」
▷今日の例文
例▷ The towering dust cloud is estimated to have been up to 330 ft tall.
訳例▷ とても高いちり雲は、最高330フィート(約100メートル)の高さだった、と推定されます。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
中国で100メートルの高さに及ぶ砂嵐が起こりました。
「昔のことを表す「have+過去分詞」」について、「Now This」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
昔のことを表す「have+過去分詞」
▷今日の例文
例▷ The towering dust cloud is estimated to have been up to 330 ft tall.
訳例▷ とても高いちり雲は、最高330フィート(約100メートル)の高さだった、と推定されます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/53/2d67c8aa1b894e7cee8e83449c5e12a8.png)
▷解説
「have+過去分詞」は現在完了形で出てくる形ですが、その他にも、「to have+過去分詞」という不定詞の形で「昔の出来事であること」を明確にするために使われることがあります。
例▷ He is reported to be a doctor.(彼は医者だと伝えられている。)
例▷ He is reported to have been a doctor.(彼は医者だったと伝えられている。)
このように「have+過去分詞」を使うことで、その出来事が昔のことであったことを表しています。
「今日の例文」でも、「is estimated to have been〜」の部分で「have+過去分詞」が使われており、「〜だったと伝えられている」という意味を示しています。
▷その他の単語
towering: 高くそびえる、とても高い〈人・建物など〉
dust cloud: ダスト雲、ちり雲、粉じん雲
estimate: 推定する
up to: 最高〜
ft: フィート ※foot/feetの略、1ft=約30センチ
▷今日の例文は「Now This」から
タイトル:Gigantic Sandstorm Engulfs Parts of Dunhuang, China