「英文法さかさ勉強法」アドバンテージ・メディア英語教室のブログ

「every」は単数【第653回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

目にするもの何でもハンドサニタイザーだと思っている小さな女の子がいます。
「「every」は単数」について、「ENTERTAINMENT ZONE specials」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

 「every」は単数

▷今日の例文

 例▷ She is born in 2020 and thinks everything is a hand sanitizer.

 訳例▷ 彼女は2020年生まれで、全てのものを手指消毒剤だと思っています。



▷解説

 「every」は日本語にすると「すべての〜」なので、複数のように見えますが、実は単数として扱います。
 「everyone(すべての人)」「everybody(すべての人)」「everything(すべてのもの)」は単数です。
 「every student(すべての学生)」のように「every」の後に名詞が来る時はその名詞は単数形になります。
 これらが主語になる場合は、「三単現のs」を考慮しなければいけません。
 
 「今日の例文」でも「everything(すべてのもの)」が使われており、これは単数として扱いますので、動詞は単数形の「is」になっています。またその後も「a hand sanitizer」と単数形になっています。
  
▷その他の単語

 be born: 〈人が〉生まれる
 think: 思う
 hand sanitizer: 手指消毒剤、ハンドサニタイザー

▷今日の例文は「ENTERTAINMENT ZONE specials」から
タイトル:She is born in 2020 and thinks everything is a hand sanitizer.



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