「英文法さかさ勉強法」アドバンテージ・メディア英語教室のブログ

There構文【第497回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

二匹のネコがまったく違う方法で箱に入ることを楽しんでいます。
「There構文」について、「Animal Life」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

 There構文

▷今日の例文

 例▷ There are 2 types of cats..

 訳例▷ 2つのタイプのネコがいます。




▷解説

 「〜がある」「〜がいる」といった意味を表す場合、「There is 〜」「There are 〜」という表現を使います。
 これを「There構文」といいます。
 「今日の例文」では「2 types of cats」と複数形なので「There are」が使われています。

 この「There構文」の「be動詞」の部分を変化させて意味を広げる表現もあります。
 例▷ There seems to be a cat.(ネコがいるようだ。)
 例▷ There used to be a cat.(かつてネコがいた。)
 例▷ There will be a cat.(ネコがいるでしょう)
 これらは「There構文」の変化形です。
     
▷その他の単語

 type; 型、タイプ、類型、種類

▷今日の例文は「Animal Life」から 
タイトル:There are 2 types of cats..


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