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主格の関係代名詞【 |連続| 第1803回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

Let's get started with day 21 for the month of September.

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

キツネってこんなに大きいの?
「主格の関係代名詞」について、「Science girl」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

主格の関係代名詞

▷今日の例文

英文 
A fox who grew up with a dog and tries to bark.

訳例
イヌと一緒に育って、吠えようと頑張っているキツネ。

▷解説

関係代名詞には、主格、目的格、所有格の3種類があり、このうち主格の関係代名詞は、関係詞節内で主語の役割を果たします。
主格の関係代名詞になるのは「who」「which」「that」です。

「who」は先行詞が人や動物の場合に、「which」は人以外の場合に使います。
「that」はいずれの場合にも使えます。 
 
「今日の例文」では主格の関係代名詞「who」が使われています。
「who」は直前の「A fox」を指しています。
「who」に続く動詞は「grew up with a dog」と「tries to bark」の2つです。

なお、「今日の例文」は文にはなっていません。
文にするには、先頭に「This is」などをつける方法が考えられます。

▷その他の単語

fox: キツネ
grow up: 育つ
bark: 吠える

▷今日の例文は「Science girl」から





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