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先行詞が文の関係代名詞(前の文の内容全体を指す関係代名詞)【 |連続| 第1823回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

Let's get started with day 11 for the month of October. 

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

ちぎれる、ちぎれる。
「先行詞が文の関係代名詞(前の文の内容全体を指す関係代名詞)」について、「Nature is Amazing ☘️」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

先行詞が文の関係代名詞(前の文の内容全体を指す関係代名詞)

▷今日の例文

英文
Baby elephants typically don't learn to control their trunks until they're about a year old, which may result in behavior like this.

訳例
赤ちゃんゾウは普通は一歳くらいになるまで、自分の鼻のコントロール法を学びません。それで、このような行動を引き起こす結果になっているのかもしれません。


▷解説

関係代名詞が指すもの(修飾するもの)は、先行詞と呼ばれます。
先行詞は、関係代名詞の直前の名詞である場合が多いです。

加えて、前半の文全体の内容を指す場合もあります。
この場合は、一般的に「文, which〜」という形になります。

「今日の例文」の関係代名詞「which」も、「Baby elephants typically don't learn to control their trunks until they're about a year old」の部分全体を指しています。
   
▷その他の単語

typically: 一般的には、普通は
control: コントロールする
trunk: ゾウの鼻
result in: 〜という結果になる
behavior: 行動

▷今日の例文は「Nature is Amazing ☘️」から







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