こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
犬がピアノをひいて歌い、子どもがダンスして楽しい時間を過ごしています。
「原級を使った最上級表現」について、「Animal Life」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
原級を使った最上級表現
▷今日の例文
例▷ Nobody has ever had as much fun at a party as these two are having at this party.
訳例▷ この二人がこのパーティで感じている楽しさと同じくらいの楽しさをパーティで感じた人は誰もいなかったでしょう。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
犬がピアノをひいて歌い、子どもがダンスして楽しい時間を過ごしています。
「原級を使った最上級表現」について、「Animal Life」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
原級を使った最上級表現
▷今日の例文
例▷ Nobody has ever had as much fun at a party as these two are having at this party.
訳例▷ この二人がこのパーティで感じている楽しさと同じくらいの楽しさをパーティで感じた人は誰もいなかったでしょう。
▷解説
比較表現の「as+形容詞や副詞の原級+as」は、普通は2つのものが同じであることを表現する時に使いますが、「Nobody」「No one」などと組み合わせることで、実質的に最上級の表現をすることができます。
例▷ Tom is as hungry as John.(トムはジョンと同じぐらい腹が減っている。)
Nobody is as hungry as John.(ジョンと同じぐらいお腹が空いている人はいない。)
これはつまり、「ジョンは誰よりもお腹が空いている。」という最上級の意味になります。
「今日の例文」も「Nobody 〜 as 〜 as」になっています。
上の訳例を言い換えれば「この二人が誰よりもパーティで楽しんでいる」という最上級的な意味になります。
▷その他の単語
ever: 今まで、かつて
much: たくさんの ※後ろには数えられない名詞、不可算名詞がくる。
fun: 楽しみ
party: パーティ
▷今日の例文は「Animal Life」から
タイトル:Nobody has ever had as much fun at a party as these two are having at this party