こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
1955年、新聞がデパートのサンタクロース電話番号をミスプリントしたため、子どものかけた電話が「北米航空宇宙防衛司令部(NORAD: The North American Aerospace Defense Command)」につながりました。それ以来、このNORADは60年以上毎年サンタクロースの追跡情報を「noradsanta.org」もしくは電話で提供しています。
「疑問詞+to不定詞」について、「Reuters」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
疑問詞+to不定詞
▷今日の例文
例▷ How to follow Santa's Christmas flight.
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
1955年、新聞がデパートのサンタクロース電話番号をミスプリントしたため、子どものかけた電話が「北米航空宇宙防衛司令部(NORAD: The North American Aerospace Defense Command)」につながりました。それ以来、このNORADは60年以上毎年サンタクロースの追跡情報を「noradsanta.org」もしくは電話で提供しています。
「疑問詞+to不定詞」について、「Reuters」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
疑問詞+to不定詞
▷今日の例文
例▷ How to follow Santa's Christmas flight.
訳例▷ サンタのクリスマス飛行を追いかける方法。
▷実際のニュース映像はReuters
▷解説
「to+動詞の原形」で表されるのが「不定詞」です。
「不定詞」にはさまざまな使いかたがあります。
その一つが「疑問詞+to不定詞」です。
「疑問詞+to不定詞」で、名詞の役割をする名詞句を作ります。
例▷ I don't know how to answer this question.
(私はこの問題の解き方がわからない。)
「how+to不定詞」で「〜する方法」「〜の仕方」といった意味になります。
例▷ I don't know when to start the job.
(私はいつその仕事を始めるべきかわからない。)
「when+to不定詞」で「〜する時間」「〜すべき時間」「いつ〜すべきか」といった意味になります。
例▷ I don't know where to go.
(私はどこにいくべきかわからない。)
「where+to不定詞」で「〜する場所」「〜すべき場所」「どこに(で)〜するべきか」といった意味になります。
例▷ I don't know what to do.
(私は何をするべきかわからない。)
「what+to不定詞」で「何を〜するべきか」「〜すべきこと」といった意味になります。
「今日の例文」では「how+to不定詞」が使われています。
▷その他の単語
follow: 〜の後をつける、〜を尾行する、追跡する
flight: 空の旅、飛行
▷今日の例文は「Reuters」から
How NORAD tracks Santa’s flight – Technology