Let's get started with day 9 for the month of June.
こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
超真剣です。
「意味上の主語がついた動名詞」について、「Paul Bronks」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
意味上の主語がついた動名詞
▷今日の例文
英文
Me trying to learn a TikTok dance. 🔊🆙
訳例
私がTikTokのダンスを学ぼうとしているところ。🔊🆙
こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
超真剣です。
「意味上の主語がついた動名詞」について、「Paul Bronks」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
意味上の主語がついた動名詞
▷今日の例文
英文
Me trying to learn a TikTok dance. 🔊🆙
訳例
私がTikTokのダンスを学ぼうとしているところ。🔊🆙
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/78/3f4df64c8fa8f4f9734d9b43355eed27.png)
実際のニュース映像はPaul Bronks
▷解説
動名詞は動詞に「-ing」がついて名詞のような役割をするものです。
日本語にすると「〜すること」「〜したこと」という意味になります。
例▷ I'm looking forward to meeting you.
(あなたにお会いできることを楽しみにしています。)
この場合、動名詞「meeting」の意味上の主語は、文の主語と同じ「I」です。
ちなみに「意味上の主語」とは、不定詞や動名詞に着目した場合に、その動作を行っている、つまりその動作の主語になっている人や物のことです。
そしてもし文の主語と動名詞の意味上の主語が異なる場合は、意味上の主語を動名詞の前に置きます。
この場合、意味上の主語が普通の名詞の場合はそのままでOKですが、人称代名詞の場合は目的格または所有格を使います。
例▷ I'm looking forward to Tom coming to my home.
(私はトムが私の家に来るのを楽しみにしています。)
この場合、動名詞「coming」の意味上の主語は「Tom」です。
意味上の主語が人称代名詞の場合は、目的格または所有格を使います。
例▷ I'm looking forward to him/his coming to my home.
(私は彼が私の家に来るのを楽しみにしています。)
人称代名詞の目的格は「me, you, him, her, it, us, them」、所有格は「my, your, his, her, its, our, their」です。
※一般的に所有格の方が正式と言われることがありますが、実際の会話においては目的格を使う場合が多いようです。
「今日の例文」の「Me trying to learn a TikTok dance. 」は文にはなっておらず、動名詞とその意味上の主語が書かれているだけです。「trying」が動名詞で、「Me」がその意味上の主語です。「私が〜しようとすること」という意味になっています。
▷その他の単語
try to: 〜しようと試みる
learn: 学ぶ
▷今日の例文は「Paul Bronks」から