今朝の会話

会社に、８時前に到着。

エレベータで事業部長と一緒になる。
事業部長とはいえ、私にとってはラグビー部の初代キャプテンとしてのお付き合いが古く、結構気安く話させていただいている。



以降、更衣室までの会話・・・。
お暇ならどうぞ。

「おぉ、体脂肪マン、早いやん。」
「えぇ、色々することがありまして・・・。」
「どこから通ってるん？」
「枚方です。」
「どないやって来てるん？丹波橋まわりか？」
「いえ、高槻で・・・。」
「ふ～ん。枚方のどのへんなん？」
「枚方会館っていう葬祭場の近くです。ご存じですか？」
「おぉ、知ってる。ほんなら田宮の近くか？」
「おぉ、田宮なんてコアな地名よくご存じで・・・。何で知ってはるんですか？」
「俺、枚高やねん。」
「おぉ、枚高。目と鼻の先です。家から見えます。」
「じゃぁ、実家はご近所なんですか？」
「香里団地。今は○○に越してるけど・・・。」
「体脂肪マンも実家は枚方か？」
「えぇ、××です。高校は△□へ行ってました。」
「おぉ、△□でラグビーやってたん？」
「はい。」
「エリートやなぁ。」
「そんなこと無いです。落ちこぼれですよ。」

数分の会話ではありましたが、驚きいっぱいの会話でした。

先日の事故について・・・

先日のイージス艦と漁船の衝突事故の報道で思うことがある。

「漁船の航跡がＧＰＳによって明らかになっており、これによりイージス艦の航跡が類推できる。」との解説には納得ができる。
が、「漁船のレーダーではイージス艦が確認できていたのだが、イージス艦のレーダーでは漁船が確認できていたのかどうかを防衛庁は明らかにする必要がある！」というのはあ、こう言いたくなる気持ちはわからないでもないが、本当に明らかにして良いのでしょうか？

イージス艦のレーダー性能って、機密中の機密ではないのでしょ？
それを公共の電波で垂れ流すというのは、いかがなものか・・・。
報道する側もそんなことは承知のはずだろうに・・・。
（個人的には映っていないはずがないと思うのです。）

航行上のルールから考えるに、イージス艦側に１００％非があると思われ、自衛隊側としては、いまだ行方がわからない２人の捜索と補償問題で手厚く対応するしかないかと思うのだが。

自衛隊側も高官・役人などの保身等を考えず、素直に非を認めればいいと思うのだが・・・。