先の記事の見出しには「高速無料 来年度から」とあるが、記事をよく見るとどうも「高速無料」の看板がでかすぎるように思う。
記事を要約すると
①無料化は地方部の「上限千円」の路線を先行
②「東京湾アクアライン」も来年度の実施対象
③首都高速・阪神高速は除外と記す
④東名・名神などの主要道路の無料化は大渋滞を懸念し慎重に判断
となる。
「高速無料」ってのを声高に叫ばれているので私が勝手にイメージしていたのは、
『全国の高速道路・有料道路が全て完全に無料になる』
つまり
『全ての道路で通行料を支払うことなく無料で通行が出来る』
と拡大イメージしていた。
が・・・。
関西に住む私にとって②はどうでも良いが、③、④はなんですか・・・。
個人的に、無料化するなら全国有料道路の即時完全無料化にしてもらいたい。
仕事上、
こんなことに関係しており中途半端に有料区間を残されると数の出ないものを長々と作らされるので、それだけは勘弁してもらいたいのだが・・・。
(まぁ、裏を返せば高速が無料化されると失業状態になると言うことですが・・・。)
まぁ、こんなのは個人的な小さいことです。
だけど、高速が無料になると本当に我々の暮らしが良くなるのですかね?
首都高・阪神除き高速無料化 民主公約、来年度から実施(朝日新聞) - goo ニュース