すこし前の猛暑がうそのように最近は気温が低め、
と言うわけで散歩は少し楽であります。
いつもの近所の公園、奥の方にある湿地で「サギソウ」が満開でありました。
鳥のサギに似ているからこんな名前が付いたとか聞いたことがある。
よーく見るとなんか飛んでる鳥の様に見えなくもない、
何故こんな形をしているのか不思議であります。
彼らの足元に見える白いのが全部「サギソウ」です
以前からこの公園は常連なんだけどこんなに咲いているのを見るのは初めてかも。
(ただ気が付かなかっただけ?)
あいは少し前までこの木で出来た遊歩道をすごく恐がっていた、
特に水の上の部分は恐がる。
しかし今日は普通に歩ける、なんでだろう?
まったく彼女は気分屋だ、もしかしたら明日はもう歩かないかもしれない。
ライトはまだ恐いものに出会ったことが無いようだ、しいてあげるなら
あいが恐いらしい、とっても(笑)
ほらすごくいっぱい咲いている、毎年こんなんだったかなぁ?
以前この花を1000m級の山に登った時、
山の上にあった湿地で見たことがある。
その場所とここではかなり環境が違うけど 分布は広いということか?
そんなに一般的に見られる花でもなさそうなんで、とりあえず見ておこう。